セガ・ハード・ガールズ公式サイト

セガサターン（CV:高橋未奈美）

『 10年早いのよ！ 』

常に斜に構えており、余裕のある態度を取っているが、誰かがボケると黙っていられず、ついついツッコんでしまう。実は頑張って悪ぶっているだけなので、褒められると恥ずかしくて怒ったり、いざというときに弱かったりする。

★身　長：157cm　／ ★誕生日：11月22日

熾烈な競争の中登場した次世代ゲーム機（1994年11月22日発売）

CDドライブと2つの32ビットCPUを搭載し、ポリゴンによる3DCGゲームや高解像度の2Dゲームを実現。特に当時ブームだった3D格闘ゲーム他、様々なアーケードゲームが性能的に追い付き、移植されていった。国内で最も売れたセガハードである。

メガドライブ（CV:井澤詩織）

『 それ、間違ってるぞ 』

豊富な知識と的確な分析で周囲から尊敬されている優等生。時々理屈っぽすぎて失敗することも。負けず嫌いで、よく人に煽られて変な発明品を作らされる。ストイックかつリアリストながら、本心では女の子らしさに憧れている。

★身　長：152cm　／ ★誕生日：10月29日

国内初の16ビットCPU搭載ゲーム機（1988年10月29日発売）

「スピードショック！　ビジュアルショック！　サウンドショック！」のキャッチコピーで登場。様々な拡張機器とサード・パーティー参入により多くの作品が登場し、セガハードで最も長い歴史を持つ。セガを代表するキャラ、ソニック・ザ・ヘッジホッグが登場したのもここから。

セガ・マークⅢ（CV:田中真奈美）

『 さあ　ショーの始まりだよ！ 』

明るく元気なムードメーカー。ポジティブ思考で何でも楽しもうとする。人を楽しませるのも大好きで、手品をはじめとした色々なネタをいつでも仕込んでいる。その反面、空気を読むことが苦手で、すぐ騒いでは怒られてしまう。

★身　長：154cm（うさ耳込み184cm）　／ ★誕生日：10月20日

グラフィックを強化した家庭用ゲーム機第三弾（1985年10月20日発売）

独自開発のグラフィックチップを搭載し、当時４色が主流の同時発色を16色まで実現した。ロムカートリッジとは別にセガマイカードというカード型ソフトにも対応している。初期の説明書にはアソビン教授というウサギのアドバイザーが存在した。

マスターシステム（CV:髙山ゆうこ）

『 ふふっ、きれいだね 』

落ち着いた性格で、おしゃれや音楽、美術など感性に生きており、一度何かに没頭すると周りが見えなくなる。誰にでも恥ずかしがらずに率直な意見を言うため大物と評価されるが、ややセンスがずれているので、ボケているようにも思われる。

★身　長：156cm　／ ★誕生日：10月18日

海外生まれのマークⅢ改良版（1987年10月18日(日本)発売）

元々はマークⅢの海外版であり、そこにFMサラウンドシステムと連射装置を標準搭載して日本でも販売した。3-Dグラスも専用アダプタなしで接続可能。セガの家庭用ゲーム機の海外進出第１号であり、とくにヨーロッパでヒットした。

ゲームギア（CV:田中美海）

『 ･･････ 疲れた ･･････ 』

無口でマイペース、疲れやすい体質のインドア派。ネガティブなトークが好きで、他人に合わせるのが苦手。賑やかで楽しい雰囲気もちょっと居心地が悪いが、本当に嫌いというわけではなく、遠目から見ているくらいが好き。

★身　長：150cm　／ ★誕生日：10月6日

セガ初の携帯ゲーム機（1990年10月6日発売）

国産初のカラー液晶の携帯ゲーム機。TVチューナーパックでテレビも見られる。連続稼働は単三電池6本で約3時間。後年はキッズギアという名前で販売した。回路がマスターシステムと同等で、海外では非公式な互換アダプタが作られ流行した。

ロボピッチャ（CV:もものはるな）

『 いっくよ～！！　宇宙までとんでけーっ！ 』

とてもやんちゃな元気っ子。何事にも興味津々。子ども扱いが嫌いで、怒らせるとバットを振り回して追いかけてくるが、背が小さいため、頭を押さえられるとバットが届かず空回りしてしまう。

★身　長：116cm　／ ★誕生日：?

室内用のピッチングマシン（1984年発売）

野球もテニスもこれ一台。ボールストックを繋げて球を入れ、アームを動かして打ち出す。付属の凹凸がある変化球を使うと弾道が変わる。単一電池1本が必要。バット、ラケット、ボール１０球（うち変化球４つ）付属。生産時期によってパッケージや球数の違いがある。

ビジュアルメモリ（CV:上坂すみれ）

『 ドリキャスちゃんと仲良しなの！ 』

おしゃべり好きで天真爛漫。いつも楽しそうにしているが、お腹が空きやすく、途端に不機嫌になってしまう。ドリキャスと仲が良く、世話焼きな妹的存在。時々小さく変身して、ドリキャスの額のコントローラーの中で休んだりもする。

★身　長：8cm～148ｃｍ　／ ★誕生日：11月27日

ドリームキャストのメモリーカード（1998年11月27日発売）

モノクロ液晶画面がついており、コントローラーに挿してセーブするだけでなくサブ画面としても機能する。また、単体でもデータ管理ができたり、ミニゲームが遊べるほか、ビジュアルメモリ同士を繋げてコピーや対戦も可能。ボタン電池が切れたまま本体に繋げて起動すると「ピー！」という音が鳴る。

SC-3000（CV:相沢　舞）

『 ――ご覚悟！ 』

一本気で、強い信念と古風な考えを持つ大和撫子。古武道に精通し、薙刀の扱いに長けているほか、躾や作法にも詳しい。一方で、その頑固さゆえに失敗を招くことも。お茶好きで茶葉が切れると落ち着きがなくなる。

★身　長：162cm　／ ★誕生日：7月15日

セガ初の家庭用パソコン（1983年7月発売）

本体一体型のキーボードで、テレビに繋げて使う。BASICカートリッジを使い簡単なプログラムを作れる。また、SGシリーズのソフトと互換性があり、キーボードか外付けのコントローラーを使ってゲームが遊べる。SG-1000と同時発売。上位モデルにSC-3000Hもある。

SG-1000（CV:芹澤　優）

『 またやっちゃいました・・・ 』

泣き虫で引っ込み思案、不器用なドジっ娘。背中のモノリスが重く、すぐよろけて人にぶつかったりつまずいたりするため、いつも謝ってばかりいる。だが、本気で怒るとモノリスから抑えられていた力が解放され、暴れ出す。

★身　長：142cm（モノリス込み205cm）　／ ★誕生日：7月15日

セガ初の家庭用ゲーム専用ハード（1983年7月発売）

SC-3000のゲーム特化版で互換性がある。性能は同時期の他社ハードに比べて非力だったが、想定を上回る販売台数を叩き出したことで、セガのコンシューマーの歴史が始まることになる。SC-3000と同時発売。ジョイスティックは取り外し不可。

SG-1000Ⅱ（CV:大空直美）

『 疑問こそが真実の一歩である―― 』

常に人々の輪から一歩引いている、何を考えているのかわからない不思議さん。霊的な感性を持っているため、時々ボソッと怖いことを呟く。いつもふわふわと浮いているので、風の強い日には 飛ばされてしまうらしい。

★身　長：157cm　／ ★誕生日：7月

家庭用ゲーム専用ハード第二弾（1984年7月発売）

先に発売されていたSGシリーズ用外付けキーボードSK-1100のデザインに合わせて、SG-1000をマイナーチェンジしたもの。性能はほぼ同一だが、内部設計が見直されている。ジョイパッドが標準で2個付いており、方向ボタンにはスティックにもなるよう着脱可能な突起が付いている。

メガCD（CV:三上枝織）

『 あら～可愛いわね～。うふふ 』

母性にあふれ、誰にでも優しく接する反面、人を信じやすくよく騙される。ただ、天然なのか、ときおり無自覚に毒舌を吐く。子供や動物が大好きでつい構ってしまうので、拾ってきた動物が鎧の中に隠れて、ひょっこり顔を出すことがある。

★身　長：161cm　／ ★誕生日：12月12日

メガドライブに装着するCD-ROMユニット（1991年12月12日発売）

大容量のメガCD専用ソフトで遊べる他、スプライト機能やサウンドの強化など本体性能も拡張する。また、音楽プレイヤーにもなり、別売の『メガCDカラオケ』でカラオケも楽しめる。本体にCDの取り出しを含む操作ボタンはなく、コントローラーで操作する。

メガドライブ2（CV:山岡ゆり）

『 そんなことしたらいけないんだよ！ 』

メガドラの妹。勉強好きで算数が得意。大人びた態度を取ろうとして空回りしたり、からかわれてムキになったりしては、あとあと素直になれない自分にシュンとする。時には子供らしく甘えることも。

★身　長：135cm　／ ★誕生日：4月23日

軽量化した廉価版メガドライブ（1993年4月23日発売）

電源ランプやヘッドホン端子を排除するなど、小型・軽量化して低価格になったメガドライブ。別売りのディンプラグコードによりステレオ出力に対応。また、格闘ゲームに適した6ボタンコントローラー「ファイティングパッド6B」が標準搭載される。メガCD2と同時発売。

メガCD2（CV:金魚和嘉菜）

『 サイコーに気持ちいいじゃん！ 』

爽やかで竹を割ったような性格。考えるのが苦手で、即決即断をモットーとしている。せっかちなため早合点しがちで、頼まれごとをした際、まず飛び出してから「なんだっけ？」と戻ってくることもしばしば。

★身　長：154cm　／ ★誕生日：4月23日

軽量化した廉価版メガCD（1993年4月23日発売）

性能はそのままに小型・軽量化し、デザインをメガドライブ2と合わせたメガCD。CDトレイはフタを開ける形のトップローディング式へ変更された。付属のスペーサーを脇に付けることで、サイズが異なる初代メガドライブも接続可能。メガドライブ2と同時発売。

スーパー32X（CV:鹿野優以）

『 ねぇねぇ、ホントのこと知りたくない？ 』

小悪魔的な性格で、イタズラ好き。巧みな言葉で人を煙に巻くのが得意。悪さをしても謝らずに言い訳をして、なんとなく相手を納得させてしまう。シリアスな話が苦手で、始まるとすぐ小さな妖精のサイズに変身して居なくなる。

★身　長：32cm～158ｃｍ　／ ★誕生日：12月3日

メガドライブを32ビット化するアップグレードブースター（19９４年12月3日発売）

セガサターンと同じCPUを搭載し、メガドライブへ接続することで、ポリゴンによる3Ｄ表現など次世代の能力を得る。スーパー32X専用のカートリッジソフトで遊べる。日本ではセガサターン発売の10日後に発売された。。

ジェネシス（CV:田野アサミ）

『 HAHAHA、すごいデショ！ 』

自分が大好きなカウガール。いつもテンションが高く、強いリーダーシップを持って周りを引っ張っていく。その明るさは他人をも元気にしてしまうほど。ただし、大雑把な性格ゆえに、他人を振り回してしまうことも。

★身　長：164cm　／ ★誕生日：8月14日

メガドライブの北米版（1989年8月14日発売）

性能は日本版と同じだが、ロゴやボタンの色など細部のデザインが異なる。北米において他社ハードと互角に戦い、このヒットによりセガ史上最も売れた家庭用ハードとして記録を残す。多くの海外作品が作られ、一部は日本のメガドライブにも移植された。

テラドライブ（CV:井上麻里奈）

『 全ては運命線（コード）の理よ 』

読書好きで、落ち着いた物腰の気品あるお姉さん。思考力と情報処理能力に長けているが、ロマンチストなせいか、たまに妄想がかった情報を教えてしまうことがある。また、考え事をする時、独り言をいう癖がある。

★身　長：167cm（猫耳込みで172ｃｍ）　／ ★誕生日：5月31日

メガドライブ内蔵のパソコン（1991年5月31日発売）

IBM-PCとメガドライブが合わさり、独立した2つのメインCPUを持つ。PC側との連携によりメガドライブをクロックアップさせ、高速動作させることができる。また、TERA-NETというセガ公式のパソコン通信サービスも提供された。メモリやHDDの有無でタイプ別にMODEL1～3が存在する。